Unburnable Out

2021年。


修士論文の提出が完了しました。

燃え尽き症候群というほど燃やしてはいないのですが、

なんだかやることが無くなって急に気だるくなりました。

今年度を振り返ると、まず4月から9月までは臨床が出来ず、人にもろくに会えず、

10月からようやく再開してそれなりにまた忙しくしながら、楽しくやっていたのが

続いたのはほんの2ヶ月で、12月の途中からまた臨床は出来ずという状況。

気がづいたらもう修論の提出の時期に。皮肉にも時間が十分にあったから、余裕を持って取り組めていたので、それほど焦ることもなく提出。

・・・なんか、イメージと違う。気づいたらもう講義も終わり、皆で集まる機会もなく、達成感も一体感も無いまま。

そんなわけで「燃え尽き症候群というほど燃やしていないのに」だるい、のです。

とはいえ、コロナのおかげで気づいたこともあるとか時間ゆっくりできた・・・とか思えるのは2割で、8割は正直、もったいないなって感じました。


次の記事で、

心理系の卒論や修論を書くということの、ポイントについて書いてみようかなと思います。


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