日本心理学会での研究発表

日本心理学会の第85回の年次大会が9月1日から8日までの期間で開催中です。

コロナの影響もあってか、オンラインでの開催になりました。

個人的には学会発表は教育心理学会で行ってから人生2回目で、

前回はオンラインではなく現地に行って大きなポスターの前に立って…という形であったので、新鮮な感じです。


オンラインと言いつつ、発表スライドをアップロードしておき、

期間中見たい人が見られるという形式なので、オンデマンドに近いでしょうか。

締め切りまでにアップロードしたら、あとはコメントがきたら返すということくらいなので、楽といえば楽です。

締め切りまでに発表スライドを焦りながら作ったのですが、直前になって「やっぱり締め切り延長します」ということが続いて気が抜けました。締切とは一体。


発表した研究は修士論文の研究内容そのもので、

修論の本文に沿って作るだけだったのでそれほど苦戦しませんでしたが、

私は見やすいスライドを作るセンスが無く(どうしても文字ばっかりになってしまいよく指摘される)、デザイン面で時間がかかりました。


まぁとりあえず間に合ってよかったです。


大会参加費をせっかく支払ったので、ワークショップでも見てみようと思い、

Zoomを使ってマインドフルネスの講座を視聴しています。


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