これからの自分
人生に目標なんて別に必要ないと思っていた。
出世なんて興味がないと思っていたし、
業績なんてあっても関係がないと思っていた。
でも今はある程度、夢を見ている。
価値とは羅針盤のようなもので、
目標のように完了があるものではなく、
方向性とも言えるものなので、終わることはない。
価値を言語化しておくことで行動への一歩は踏み出しやすくなるのだろう。
人のために生きたいという価値を大事にするならば対人支援の仕事に就こうとするかもしれない。
あるいは喜ばせたければ料理人でもいいかもしれない。
笑わせたければ芸人に。
これまで色々と悩み苦しみながら寄り道して生きてきて、
今ある程度、これが自分だと思えるような価値と、それに沿って生きられるような立場が出来てきたように思う。
やっと、という感じ。時間がかかった。
価値が先にあって目標が立つのだと思っていたけど、
目標が見つかることによって価値が明確化してくることもあるのだなと思う。
いまいちど、書くということについて。
書くことは表すことであり、残すことであり、伝えること。
即ち生きることだ。
少々自己愛的な面はあるが、
私は自分が書いたものを読み直すことが割と好きである。
いや、正確に言えば好きなものもあれば、
あまり見返したくないものもある。
今見れば陳腐に思える当時の考えや、
力量不足だった卒論や修論の論じ方。
これからはブログにしても論文にしても、あまり妥協したくない。
どこか自分の奥底に怒りとか反骨心とか、
見返したい欲求みたいなものがあって、(誰に対してなのだろう)
でも私は格闘技もできないし、楽器も弾けないし、金を稼ぐ才能も無さそうだ。
だから得意なことを武器とみとめて向き合うしかないように思う。
今年は、あぁできれば来年も、書く年にしよう。
そうやって生き延びてきたんだった。
これからも言葉によって時に自由に、時に縛られ、
自分を形作っていきたい。
0コメント