書店で5000円持って好きに買い物してみた(2025)
あけましておめでとうございます。
昨年は自分にとって非常に大きな変化があった年でした。
特に子どもが産まれてからは毎日が目まぐるしく、
あっという間に年末になっていたという感じです。
さて、出版区というYouTubeチャンネルが好きで、
たまに見ているのですが、
面白そうなので真似をしてみることにしました。
YouTubeの方では「◯◯さんに一万円渡して本屋についていったら何を買う?」という企画になっていて、
一緒に本屋を探索している気分になれて楽しいし、
人の頭の中をのぞいている感じがして面白いのです。
というわけで、我が家では一人5000円ずつ買うことにしました。
といっても息子はまだ生後2ヶ月なので、親が代わりに選びました。
もし毎年恒例でやるなら、いつか自分で選べるようになれるとよいなと思っています。
本好きになるかどうか分からないけど。
というわけで、まず息子の本から。
絵本を5冊買えました。定番から、新しい仕掛け絵本も。
「だるまさんが」は小さいサイズが売っていたので、そちらにしてみました。持ち歩けそう。
はまってくれるかな。
続いて私が選んだ本はこちら。
そんなに大きな書店ではないのですが、結構厳選するのに時間がかかるものでした。
結局はもともと知っている本だけしか買わず。
こういう企画じゃないと小説はもう読まなくなっているので、久しぶりに思い切って小説を買ってみました。
年末までには読みたいです。いや、積読になりそう。。。
最後に妻が選んだ本がこちら。
孤独のグルメが好きということもあり、松重豊さんのエッセイを買ってました。
こうやって誰かが何の本を手に取るかを見るのが面白いです。
小説はまさかの平野啓一郎さんかぶり。本心という映画を一緒に観に行きたかったのですが、
赤ちゃんが産まれて映画も行けなくなってしまったので、
小説で読むことにしたようです。
気になる3人の合計金額は...
14938円!!
ニアピンでした。
ネットショッピングでは味わえない「選ぶ楽しさ」があったので、
ぜひ来年もできたらいいなと思っています。
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