桜と馬を眺めながら

新しい職場(大学)で働き始めました。

仕事に関しては右も左も分からない...という感じもありますが、

母校でもあるので、よく勝手が分かっている場所なので、

全く知らない会社にいきなり入ったときのようなアウェイ感は感じずにやれています。

帰ってきたという感じもありつつ。

しかし知っているからこそ気を遣わなければならないような場面も今後予測されます。

「やりがい」を求めるにはまだ早すぎるのですが、

まず最初の大きな仕事として、

学生への講演を行うこととなりました。自分が院生だったときもあったので、この仕事があるだろうなとは大分前から覚悟していました。(笑)

人前で喋るのは緊張しますが、資料を作っていく過程で色んな気づきがありました。

学生に何を伝えたいかを考えることは、自分が本当は何を大切にしているかを見つめ直すことだと。

数年前まで院生の立場だったからこそ、こんな話が聞けたらいいだろうなということもある程度想像できます。

世代が結構下なので、こちらが考えているニーズとは違うのかもしませんが。

実務的なお話(即効で役に立つ情報)と、

やや抽象的な話(答えのない話)をどちらも話せたらいいなと思っています。

どんな反応があるか不安と楽しみです。


どうやら今年のM1は学校や子どもに関心がある人が多いようなので、

スクールカウンセラーの体験話なんかも出来るとよいかもしれません。

どんな話をしたか、またこちらのブログに書きたいと思っています。



窓から綺麗な桜が見える、とても居心地のよいオフィスで働いています。

来週には散っているでしょうか。

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